うつ病と診断されてからの1か月

うつ病体験記

どうも、こんにちは、マルス@くすりしです。

以前にうつ病と診断されたときの話を書かせて頂きました。

今回はそこから1か月ほどの経験を書かせて頂きます。

※あまり良い話ではないため、興味がない場合はブラウザバック推奨

診断されときの気持ち

今年の始まり頃にうつ病と診断されまして、1か月自宅療養の診断書をもらいました。

それを職場に提出して、1か月の猶予が与えられるわけです。

これは本当に救われた感じがしました。

何よりも仕事に行くことが苦痛でしかなかったので、1か月仕事に行かなくて良いというのがどれだけ嬉しかったことか。

精神科の先生が天使に見えます笑

見た目はただのおじさんですけどね笑

療養の方法として、自宅で休まらないのであれば入院も可能だよと匂わされましたが、いかんせん病院が職場ですので、職場から離れたい気持ちが強いので、自宅療養を選ぶことになりました。

うつ病の状態によっては一時的に入院して落ち着かせることがいい場合もあると思います。

あくまでもわたしの場合は仕事による影響が強かったので、自宅療養を選んだというわけです。

診断から2週間の変化

診断された日から投薬治療が開始になりました。

前回の記事にも書きましたが、リフレックス錠とベルソムラ錠を飲み始めました。

睡眠について

うつ病の診断がされるまでは夜の寝つきが悪いということはなかったのですが、翌日仕事に行くことに対するストレスであまり眠れている感覚がなく、朝も早く目が覚めておりました。

それが上記の2剤を飲むことと、翌日仕事に行かなくて良いことで、中途覚醒することもなく、確か昼くらいまで寝てましたね。

まぁ、特にやらなければいけないこともないので、ほんとにゆっくりしている期間でした。

ゆっくりしているというか、体を動かすのもしんどい時期だったので、動けなかったという方が正しいかもしれません。

最初の数日間はもしかするとリフレックスの副作用の倦怠感的なものが出ていたかもしれません。

そして、眠ることが出来るようになったのは良かったのですが、処方してもらったベルソムラ錠は薬の作用機序の関係で当たり前のことなんですが、夢を見やすくなります。

その結果、寝ている間に夢を見るわけなんですが、辛い時期なので、悪夢ばっかり見るんです。

お薬の添付文書にも副作用として『悪夢』が載っているわけですが、身をもって知ることが出来ました笑

でも、これけっこう重要なお話で、毎晩うなされていました。

もしかすると本当の初期の辛い時期にはベルソムラは向かないかもしれません。

薬としてはものすごく良い薬ですが、状況によって変える必要がありそうですね。

食欲について

食欲についてはわたしの場合はありました。

もちろんうつ病を患った方の中には食べられなくなる方もいらっしゃるかと思いますが、わたしは食べてました。

まぁ、体を維持するという意味では食べれた方が良かったとは思います。

しかし、食べて寝てたから太りました笑

この期間は特に何かをやる気力もないため、昼まで寝る→ご飯食べる→なんとなく動画見てる→ご飯食べる→寝る この繰り返しです。

その他活動

それまでは休日も何かをやってないといられない人間だったのですが、ほんとにこの期間は何もしてませんでした。

何もする気がないというのが正しいところでしょうか。

家で何も音がないのもあれだったので、ずっと動画を見てました。

この期間にHuluの無料お試し期間を利用して動画見てました。

主に見てたのは『渡部の歩き方 グルメ王の休日』でした笑

わたしはグルメ系の番組好きなのでけっこうハマりましたね笑

他人がご飯食べてるだけなのに、なんであんなに面白く感じるんでしょうね笑

診断から2週間から4週間まで

診断後、最初の受診

最初の診断から2週間後にまた受診の予約が入っていました。

受診のために病院に行くのが苦痛でした。

多分、数日前から憂鬱で仕方がなかったと思います。

そして、最初の2週間くらいではまだまだ気持ちは楽にはなっていません。

それでも薬もなくなりますし、行かないわけにはいかないので、受診に行きます。

2週間の間の話をして、ちょっとキツかったので、悪夢のことを相談しました。

そこでルネスタ錠を追加することになりました。

これは夢を見ずに休めるようにとの追加です。

睡眠について

受診の日の夜からルネスタ錠飲んでみましたが、確かに眠れるようなりました。

しかし、飲んだ翌日は体がだるいし、痛くてしょうがなかったのです。

その状況は3日程度続きました。

予測でしかないのですが、おそらくはルネスタ錠の効果により、眠りが深くなる→眠りが深くて体を動かさなくなり、寝返りしない→寝返りしないため、体が痛くなる という状況だったのではないかと思っています。

ルネスタ錠自体はちゃんと使えば良い薬だと思うのですが、これも状況によってしっかり使い分けなければいけないですね。

薬自体はいい薬だと思いますよ。

わたしは数日飲んで、一度飲むをやめました。

食欲について

食欲は変わらずに食べれてました。

体重は増加していたので、少し抑えたい気持ちもありましたが、もともとは食べるのが好きなので、食べてましたね。

ちなみにお酒は全く飲んでいません。

最初の1か月は全くお酒を飲むことはありませんでした。

これは治療効果に影響が出る!なんていう、医療者的思考ではなく、単純に美味しいと感じなくなってしまっていたためです。

その他の活動について

2週間過ぎてからは活動が少しずつ出来るようになってきました。

2週間は全く家から出れませんでしたが、この頃からちょっとだけなら外出できるようになりました。

ただし、他人に会いたくなくて人が多いところは避けてましたし、帽子とマスクを欠かさずでした。

そして、家にいるときは何をしていたかというと片付けです。

自宅は7年前に購入した一戸建てだったのですが、子供も増えて、物も増えて、すごく散らかってました。

それを片っ端から片付けていきました。

いらないものは捨てて、整理整頓して、棚を作ったり、収納BOX買ったり……

起きている間はずっと片付けしてました。

片付くための収納用品とかを買いに行くときだけは外出できました。

2週間目から4週間目まで間はずっと片付けしてました。

そのおかげで現在は家の中がかなり整理整頓されています笑

モノの整理をしながら、心の整理をしていたかもしれません。

辛い気持ちも悪夢も解決はされていませんでしたが、動くことが出来るようになったのは前進していると考えられました。

診断後2回目の受診

最初に1か月休みましょうと診断書をもらっていたので、その期限が切れる直前に診断後2回目の受診がありました。

その受診時にまた方向性を決めなければいけないということがプレッシャーになり、受診数日前から気持ちが落ち込みました。

それでも受診しないわけにはいかないため、再度受診しました。

この時点ではまだまだとても仕事に復帰するとは考えられない状態でした。

仕事のことも考えたくないくらいです。

そこで、主治医から次は2か月休みましょうと言われました。

1か月毎だとまた同じサイクルで考えなければいけないため、少し長めに時間を取りましょうと。

また、診断書を書いても状態が良くなればいつでも短くすることは出来ますから、気にしなくて良いと言われたのもよかったです。

ほんと天使ですよ、主治医が! 見た目はおじさんだけど笑

診察時にルネスタが合わなかったので、ルネスタはやめて、リフレックス錠を増量して、うつ症状と不眠への対策をすることになりました。

これがうつ病診断後、4週間目までの様子になります。

薬物治療

新たに追加になったルネスタ錠は非ベンゾジアゼピン系睡眠薬と分類され、従来のベンゾジアゼピン系睡眠薬に比べて、副作用が少なく、使いやすいと言われている薬です。

基本的には超短時間作用型のため、入眠障害へ使用されるが、なぜか中途覚醒にも比較的効くといわれているため、けっこう使われることが多い薬です。

リフレックス錠の増量:通常用量は15mg~30mg/日となっており、初期用量15mg/日から開始し、1週間以上経過してから、15mg/日ずつ増量する。最大用量は45mg/日となっている。

以上、うつ病と診断されてからの1か月の経過と薬物治療のお話でした。

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