うつ病と診断されてから2か月~3か月までの話

うつ病体験記

どうも、こんにちは マルス@くすりしです。

以前にうつ病と診断されたときの話を書かせて頂きました。

そして、うつ病と診断されてからの1か月の状況

うつ病になる前の自分の状況を振り返ってみたりしました。

今回はうつ病と診断されてから、2か月から3か月の変化の内容です。

※あまり良い話ではないため、興味がない場合はブラウザバック推奨

有給消化と欠勤の選択

うつ病診断4週後の受診時にさらに2か月休む方針となりました。

仕事に行くのが辛いどころか、病院に行くのも辛いくらいの状態だったので、まだ行かなくて良いということは精神的にとても楽でした。

ただ、その時点で精神面ではなく、実生活でひとつ選択しなければならないことが出てきます。

それは有給消化するか?欠勤扱いとするか?です

さらに2か月休むと有給は足りなくなるんですけどね

という状況もあるので、3月からは欠勤扱いとすることにしました。

ここでポイントになってくるのが休んでる間の給料についてです。

休業中の所得補償について

正直仕事辛いから休めるということに安心しておりましたが、有給休暇を使わないということは給料が出ないということ。

つまり収入がなくなってしまうわけなので、その間どうすればよいのか…と通常であれば考えるのでしょうけど、この頃は全然そこまで頭が回っておりませんでした。

しかし、この給料が出ないということにはきちんと対応する制度があったため、非常に助かりました。

それが

  • 傷病手当金
  • 休業補償保険

の2点です。

何事もなければこの2つにお世話になることはありませんがね

これはとても素晴らしい制度でした。

【傷病手当金】

傷病手当金は、病気休業中に被保険者とその家族の生活を保障するために設けられた制度で、病気やけがのために会社を休み、事業主から十分な報酬が受けられない場合に支給されます。

傷病手当金は、被保険者が病気やけがのために働くことができず、会社を休んだ日が連続して3日間あったうえで、4日目以降、休んだ日に対して支給されます。

ただし、休んだ期間について事業主から傷病手当金の額より多い報酬額の支給を受けた場合には、傷病手当金は支給されません。

1日当たりの金額

【支給開始日の以前12ヵ月間の各標準報酬月額を平均した額】(※)÷30日×(2/3)
(支給開始日とは、一番最初に傷病手当金が支給された日のことです。)

※全国健康保険協会 のホームページより引用

まぁ、ざっくりというと働けない場合に最大1年6か月まで給料の2/3を保証しますよって制度です。

【 休業補償保険】

こちらは会社が入っている保険のようで、わたしの場合は傷病手当金で2/3が補償され、その残りの1/3の補償が受けられるというものでした。

こちらの場合は各事業所により、変わると思うので、全員に当てはまるものではないと思います。

今回のわたしの場合は、休職中全額給料保障されるという状況でした。

休むのにお金の心配をしなくていいというのはとても大事です。

辛くてもお金がなければ働かないとより追い詰められちゃいますからね。

今までお金のことは全然気にして生きてこなかったのですが、今回のことがあってお金のことを考えるきっかけになったのでした。

休職中の補償の注意点

傷病手当金にしろ、保険会社の補償にしろ、これらの制度は後から支払いされることになります。

例えば、傷病手当金は3月を休んだ後、4月に主治医に書類を書いてもらい(有料)、それを会社に提出して、その後振り込まれるという流れです。

3月分は5月半ばに振り込まれました。

さらに保険会社の補償は傷病手当金の通知書を提出する必要があるため、傷病手当金よりもさらに遅れて支給されることになります。

こちらも主治医に書類を作成してもらい(有料)、会社にも記載してもらい、傷病手当金の支払い決定通知書のコピーとともに提出する必要があります。

そして、こちらの休業補償保険は未だに(2019年10月1日現在)振り込まれてません。

こんなに時間かかるもんなんですかね

全く貯金がなかったら、生活出来なくなっちゃいますね(;^ω^)

病気の状態

とにもかくにも、当面のお金の心配なく、2か月休むことが出来るようになったのとこの頃から時間の経過も手伝い、精神的には少しずつ良い方向に向かっていきました。

うつ病や適応障害で治療しているとおそらく医師から『やりたいことをやって気晴らしするのはいいことです。せっかく時間があるからその間にやりたいことをやりましょう!』みたいなことを言われるかと思います。

これ最初は言われてもなかなかできないんですよね。

多分、休むことに対して罪悪感のようなものがあるからです。

そのため、わたしも最初はなかなかできませんでした。

でも、この2か月休んでいいよって主治医の方針が出てからは少し気晴らしが出来るようになってきました。

行動の変化

3月上旬から以前行っていたランニングを再開しました。

うつ病から1か月半くらいですね。

これは食べて寝るだけだったので、体力低下と体重増加もあったので、かなりやばいなという気持ちもあって再開しました。

3月下旬にはキャンプにいきました。

子供たちが春休みだったので、せっかくならと平日に出かけました。

4月にはハーフマラソンに出場。

その間に買い物も家事も行い、だいぶ日常が戻ってきた感じです。

ここまで見るとおまえもう仕事戻れるだろ?って思う方もいらっしゃるかと思います。

それが仕事のことだけはどうにもダメだったんです。

睡眠について

この頃でもまだ悪夢見たり、うなされたり…、仕事の辛い状況を思い出し、あまり満足には眠れてる感じではありませんでした。

少し活動が出来るようになり、あまり眠れないのも嫌なので、悪夢の原因になるベルソムラ錠をやめ、ルネスタ錠へ変更し、少し眠れるようになりました。

食欲について

食欲は元々大丈夫というか、けっこう食べてましたが、変わらずに食事はとってました。

むしろ体重増加のため、少し抑えようと思うくらいでした。

薬物治療

薬診断から3か月でリフレックス錠を2→3錠へ増量しました。

これは抗うつ効果の増強を狙うとともに、睡眠状態の改善のための増量でした。

リフレックス錠は抗うつ薬ですが、鎮静作用もあるため、けっこう眠気が出ます。

今も3錠で飲んでますが、やっぱり飲むと眠くなります。

そして、睡眠薬はベルソムラ→ルネスタへ変更しました。

悪夢をなくすために、ベルソムラをやめてルネスタへ変更という形で試すことになりました。

以上が、うつ病診断2か月から3か月の経過になります。

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