うつ病と診断されたときの話

うつ病体験記

どうも、マルス@くすりしです。

自己紹介にも書いておりますが、わたしは今うつ病の治療中です。

うつ病と診断されたばっかりのときはうまく考えがまとまらなかったり、辛い気持ちが強すぎて考えるのが嫌になったりしてよくわからない状態でしたが、時間がたつにつれて少しずつ考えられるようになって、今は過去のことを振り返ることが出来るところまで来ております。

今となっては仕事にも復帰して、なんとかやっております。

そんなうつ病と診断されたときのお話を書き記していこうと思います。

自分自身はとてもポジティブに物事をとらえらるし、人間関係もううまくやっていけると根拠のない自信を持っていました。

人生わからないものです笑

今の世の中ではうつ病に限らず、仕事をしていて精神的に追い込まれてしまう状況というのは多いかと思います。

そんな方たちのためにちょっとでもためになればと自分の経験を書いていこうと思います。

多分、重度なうつ病の方が見たら、おまえなんて全然甘いと思われるかもしれませんが、そこは許してください。

※あまり良い話ではないため、興味がない場合はブラウザバック推奨

うつ病診断当初の話

うつ病と診断されたのはおよそ半年程度前です。

年明けくらいからはほんとに毎日仕事に行くのが辛くてどうしようもない状態でした。

朝仕事に行くのが辛くて、通勤途中に涙が出たり、夜も次の日のこと考えると寝付きにくく、寝ても熟睡出来ない状態が続いておりました。

毎日仕事で自分が否定されているようで、何か言われることに怯えながら、電話が鳴るのも怖くてどうにもならなかったです。

正直、うつ病というものは自分とは関係ない話と高を括っていた人間だったもので、辛い状況ではありましたが、なかなか周りには言うことが出来ませんでした。

家族もしかり、職場関係しかり、友達しかり…

それもあって、さらに追い込まれるような状況になったのかなと思います。

そんな中でもさすがに仕事をすること自体がきつくて、上司に相談しました。

これがうつ病診断の10日くらい前だったと思います。

それで、フォローしてもらいながら少しの間仕事していたのですが、どうにもならずに精神科受診をすることにして、うつ病の診断を受けることになりました。

症状が出てきた時期

これが今でもあんまり明確にここっという境界線がないところではありますが…

明確にきつくて仕方がなかったのは年明けくらいからでしたが、今考えてみるとこのときにはもうどうしようもなくなっている状態だったと思います。

その前段階としては診断の6か月くらい前に部署内の配置変えで責任が増したときかと思います。

その頃から仕事に関する負担感は増えていたと思います。

さらに振り返ってみると多分3,4年前くらいからちょっとずつ精神的な負荷がかかっていたんじゃないかと思います。

この頃から少し専門分野の資格を取得したこともあり、その方面での活動が増えてました。

実際に業務時間も残業は当たり前で、通常業務の残業+研究発表のための時間+自己研鑽のための時間+資格維持の単位取得のための時間と普通に1日の2/3くらい病院にいた気がします。

でも、今考えるとそれ以上に人間関係が問題だった気がします。

どうしても合わない人っているもので、そのことがストレスの主原因だったと思います。

『精神的なストレスに対して人間は少しずつ精神的余裕という貯蓄を切り崩していって、それがなくなってしまい、借金を抱えてどうにもならないとうつ病を発症してしまう。なので、その借金をなくして、また貯蓄するには時間が必要となる。』てなことが何かに書いてあって、全くもってその通りだなぁと実感しております。(辛いときに見たので、何から見つけたのか覚えてなくてすいません)

多分、前々からずっと精神的な貯蓄を切り崩しながら、仕事をしていたと思います。

休むと決まったとき

どうにもならなくて上司に相談したときに、上司から精神科にかかることを提案されました。

実は提案される前から自分としては精神科にかかりたいという思いはあったのですが、なぜか?自分からは言い出せずにいたので、上司から提案を受けて受診するという形になりました。

多分、正常な判断力が失われていたんだと思います。

幸い病院で働いていたので、自分の病院の精神科にかかることになり(それがいいかどうか人それぞれですが)、すぐに上司が医師に相談してくれて、2日後に受診することになり、その日まではまず休みなさいと自宅待機になりました。

そして、2日後に受診しに行くわけですが、受診する病院が職場なので、まぁ、行くのが辛い辛い笑

病院に向かうだけでも嫌で嫌で仕方がないですし、もうこの頃だと人に会いたくなくて仕方がなかったです。

まぁ、それでも妻に付き添ってもらい、なんとか受診しました。

先生と話していても辛い気持ちがこみあげて、涙出てしまう。

話をするんですが、きちんと考えも出てこないし、どうしたいということも言えない状態でした。

ほんとに頭が働いてない状態だったんでしょうね。

とりあえず、主治医にはまず何も考えずに1か月休みましょうと診断書をもらい、それを提出して休みに入りました。

このとき診断書はうつ病と書かないこともできますよと言われましたが、しっかり病名をつけてくださいとなぜかこれだけはちゃんと言えてました。(なぜかはよくわかりません)

そうして、その診察の結果を職場の上司に報告しに行きますが、これがまた辛いんですよね。

とりあえず、診断書を見せて、状態が状態だったので、向こうも多くは語らずにまずゆっくり休みなさいという対応だったと思います。

とりあえず、1か月の療養の診断だったため、人事課と相談し、まずは有給休暇を消化する方向性になりました。

薬物治療

診断日と同時に薬物治療を開始しました。

まずはリフレックス錠15mgとベルソムラ錠20㎎でした。

リフレックス錠はノルアドレナリン作動性・特異的セロトニン作動性抗うつ薬(NaSSA: Noradrenergic and Specific Serotonergic Antidepressant) と呼ばれる比較的新しめの薬で、効果の発現も早いと言われてる薬です。

抗うつ効果以外にも眠りやすく効果があり、少量で就寝前に使用することで心地の良い眠りを誘うことも出来る薬です。

ベルソムラ錠はオレキシン受容体拮抗薬という分類で、覚醒を維持する神経伝達物質であるオレキシンの受容体への結合をブロックすることで、過剰な覚醒状態を抑制し、脳を覚醒状態から睡眠状態へと移行させる生理的なプロセスをもたらすという作用機序です。

これも新しめの薬ですね。

辛い状態であったのは間違いないんですけど、薬剤選択は主治医と相談しながら、自分で決めてましたね(;^ω^)

とりあえず、うつ病の診断を受けたときの経緯はこんな感じです。

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