どうも、こんには マルス@くすりしです。
最近ネット証券の米国株取引最低手数料が無料になったりして、すっかり米国株式がブームになっている(と勝手に思っている)ようですが、今回はその波に乗ってしまったときの、ちょっと日本円を米ドルに換えてみた、その手順をご紹介します。
今回のお話は住信SBIネット銀行を利用したお話です。
まだ口座開設されてなくて、興味がある方は
こちらの記事をご一読いただければ幸いです。
外貨預金とは
外貨預金(がいかよきん)とは、一般に、外貨建ての預金のこと。また、外貨資金運用を補強するため、政府が手持ちの外貨の一部を、外国為替銀行に預金すること。また、その預金・外貨預託のことである。
(by ウィキペディア(Wikipedia)
ということで、外貨預金とは日本円ではなく、外国のお金で預金することですね。

そんな誰でも知ってることをドヤってもねぇ
外貨といえば、アメリカのドルやヨーロッパのユーロとか、トンガのパアンガとか(えっ?!)ですかね。
ニュースなんかで1ドル=〇〇円みたいなのはよく見ると思います。
外貨預金やり方 ※住信SBIネット銀行
わたしは住信SBIネット銀行で実施しました。
外貨預金自体はどの銀行でも出来ると思いますが、手数料に違いが出てくると思います。

こんな感じで住信SBIネット銀行は為替手数料が安いということで利用しました。

そして、少し前まで為替コストが無料だった(2019年9月27日まで)ので、そのキャンペーンに便乗した感じですね。

まず住信SBIネット銀行にログインします。

外貨預金をクリックすると為替コストとレートが表示されます。

初めてやる場合はこのように注意点などの確認があり、同意した場合のみ取引が出来ます。

同意します。

確認事項は続きます。

さらに同意します。

そして、資産状況などを聞かれます。

この辺は証券会社の口座開設と似たような内容ですね。

そして、やっと為替取引に到達します。
円普通預金から米ドル普通預金への為替
金額を指定します。

そして、取引パスワードを入れて確認する。

すると確定するをクリックするのですが、10秒間の猶予を与えられます。
時間制限を知らなかったのでちょっとびっくりしました笑
レートの関係ですかね?

そして、やっと米ドルに変わりました。

これで外貨普通預金に出来ました。

手順も簡単でいいですね。
終わりに
いかがでしたでしょうか?
住信SBIネット銀行での外貨預金のやり方わかりましたでしょうか?
2回目以降は規約の確認や目的の確認などはなくなるため、手順は減りますので、もっと楽になります。
また別の記事ではこの住信SBIネットの外貨を利用して、米国株などを購入する方法を紹介できればと思っています。
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