どうも、こんにちは マルス@くすりしです。
今回は我が家の次男と長女のジュニアNISA口座を開設したので、そのお話になります。
ちなみに以前に
長男のジュニアNISA口座を楽天証券で開設した話や
長男用の米国株ポートフォリオを作った話も書いています。
もしお時間がありましたら、読んでやってください。
SBI証券でジュニアNISAを作ろうと思った理由
以前、長男の証券口座を開設するために楽天証券を開設しました。
今回は次男と長女のための開設なのですが、なぜ長男の楽天証券ではなく、SBI証券を選んだか?
それはジュニアNISAで米国株取引が出来るからです!
長男のときには特に深く考えずに楽天証券でジュニアNISAを開設したのですが、楽天証券のジュニアNISAでは米国株投資が出来ませんでした!
ジュニアNISAを開設してから気が付くという失態ww

ちゃんと調べてからやりましょうね笑
まぁ、投資額はそこまで大きくいけないので、NISAでも特定口座でもパフォーマンスにそこまで大きく違いは出ないと思うのですが、せっかく制度があるので、使えるなら使うべきだよなぁと思って、今回はSBI証券にお世話になることになりました。

普段は楽天経済圏にどっぷりですけどね笑
SBI証券のジュニアNISA口座開設手順
では、実際に開設するための手順です。

まずはSBI証券にログインして、ジュニアNISA口座開設をクリックします。

すると資料請求の申し込みって画面になりますので、子供の証券口座の有無・親権者の口座開設の有無を聞かれますので、それに回答して申し込み画面へいきます。
ここで注意点があるのですが、
※SBI証券でジュニアNISAを開設する場合、申し込む親権者がSBI証券に口座を持っている必要があります
ですので、子供の証券口座を申し込む前に自分もしくは配偶者がSBI証券口座を開設しておきましょう。

まずは子供の情報を記載します。

いくつかの同意事項を読みます。

これらに同意してから…

必要情報を記載していきます。

今回、特定口座は源泉徴収ありにしました。

とりあえず、簡単な方法を!
ちゃんとジュニアNISAを申し込むにしっかりチェックしましょう。

投資関連の質問をされます。

出金用の金融機関口座を登録し、配当受領方式を選択します。

ご職業の選択画面になります。
ここで注意点があります。
次男は小学生だったので、『無職/学生』で良かったのですが、長女がまだ幼稚園児だったので、『無職』を選択しなければいけませんでした。
つい次男と一緒の無職/学生を選択をしたところ、書類送付した後に間違いだよって書類を返されました。

いや、確かに学生ではないので、つけたわたしが悪いんですけどね
皆さん、気を付けてください。

インサイダー取引の確認がされます。

すべての入力が完了したら、最後に申し込みをクリックです。
すると1週間程度で書類が送られてきます。



これらの必要書類を記載する必要があります。


一緒に説明書きの書類と

返送する際のチェックシートでチェックして

一緒に同封されてきている封筒で返送します。

その他にも様々な書類が送られてきます。
そして、返送してから3週間くらいして、やっと口座開設が完了して、ログインIDとパスワードが送られてきます。
それでログインすると特定口座は開設されているのですが、なんとジュニアNISAはまだでした笑
ログイン出来るようになってから、1週間くらいでジュニアNISAの開設が完了しました。
すべて含めると1か月半くらいの期間でジュニアNISAで取引が可能になりました。
長女のジュニアNISA口座は書類返送が必要となったため、現時点(2020年3月25日時点)でまだ開設出来てません。
まとめ
SBI証券でのジュニアNISA開設手順を解説させて頂きました。
ジュニアNISAは開設自体は普通に大人がやるよりちょっと手間がありますが、そこまで面倒ではないかなと思います。
ただし、時間がすごいかかりますね笑
時間に余裕を持って申し込みすることをおススメします。
また大事なこととして、2023年でジュニアNISAは終わります。
なので、あと3年ほどで非課税期間も終わってしまうので、その点はお気をつけください。
さて、ジュニアNISA口座を解説したので、次は銘柄選定ですね!
それはまた別の記事にしようと思います。
コメント