どうも、こんにちは マルス@くすりしです。
今回は楽天モバイルのデータSIMの解約方法についてお話します。
楽天モバイルデータSIM利用と解約の経緯
現在わたしも妻も楽天モバイルを利用しております。
MNPでauから楽天モバイルに変更しました。
そのときのお話がこちら
その前にわたしは楽天モバイルのデータSIMを利用しておりました。
モバイルルーターを利用して、出かけたときの子供たちのデータ通信のためにもっておりました。
しかし、楽天モバイルに変わり、低速通信で無制限にテザリングが出来るので、 モバイルルーター 不要となったため、解約することにしました。
あれっ、解約ってどんな手順でやればいいんだろうという方の参考になればと思い、その手順をご紹介したいと思います。

どうぞ、お付き合いください。
解約の手順
まずは楽天モバイルメンバーステーションにログインします。

そして、ページの一番下にある見つけにくい項目をクリックします。

すると、解約の注意事項が表示されます。

そして、契約解除料を含めて、同意の確認が入ります。

今回はデータSIMだったので契約解除料はなしでした
通話SIMの場合は最低契約期間より前に解約する場合は契約解除料がかかりますが、契約した時期や契約内容によっていろいろと変わってきますので、ご自分の状況をしっかり確認してください。
契約解除料に了承する場合はチェックして、解約手続きに進みます。

解約前の引き止めのように楽天モバイルのメリットが表示されます。

まだまだあります笑

楽天モバイルのサービスの紹介があり

さらに注意点があり

そして、やっと下までスクロールし終わって、『楽天モバイル解約申請画面に進む』をクリック

そして、やっと解約申請画面に向かいます。

ここから解約のアンケートということでかなり多くの設問があります。








全部で15問のアンケートに回答し終わって、やっと解除申請です。

ユーザーIDとSIM電話番号と契約者名と解除月の確認です。
解約したい月の15日までに解約申請しないと翌月分も支払いが発生しますので、注意してください!

ここでやっと解約を申し込めます笑

最後に問い合わせ先と最終請求、SIMカード返送についての注意点があります。
楽天モバイルは利用した後のSIMは返送する必要があります。

返送しないと3000円とられるそうです。
解約時の注意点
また、この解約手続きとSIM返却は店舗では出来ないため注意が必要です。
自分でWeb手続きとSIM返送をしなければいけません。
ここは注意点ですのでお気をつけください。
返送方法は封筒に入れた普通郵便でも可能ですし、はがきにテープで張り付けて送る方もいるそうです。
わたしは返送した証明があった方がいいと考え、クリックポストを利用しました。
返送までして解約手続き完了となります。
これから解約手続きをしようと思ってる方の参考になれば幸いです。
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