どうも、こんにちは マルス@くすりしです。
今日のお話は子供の用にネット銀行である楽天銀行口座を作ったときのお話です。
以前にも楽天銀行についての記事を書いております。

お時間がありましたら、読んで頂けると嬉しいです。
そもそもネット銀行とは?
ネット銀行を利用する方も増えてきているかと思いますが、ネット銀行の代表格のひとつである楽天銀行のホームページを見てみました。
ネット銀行と聞いて、なんとなくイメージは浮かぶものの、一般的な銀行とどんな違いがあるのかよくわからないというお客さまも多いですよね。
ネット銀行とは、対面の店舗を持たず、インターネット上での取引を中心として営業している銀行のことを言います。
楽天銀行も店舗を持たず、インターネットでの取引を中心としている銀行なので、ネット銀行になります。店舗を持たないため、振込やATMの手数料などを安くご提供しています。また、好金利での預金をご提供しています。
(by 楽天銀行HPより抜粋)
ということで、 実店舗がない分、経費が掛からず、その分利用者が少し得するようになっているというところが特徴ですかね。
ネット銀行を聞いたことはないという方は少ないと思いますが、口座を持つことに抵抗がある方はいらっしゃるんじゃないでしょうか?

我が家の妻や母は抵抗ある側の人間ですね笑
ネット銀行だけで十分だ!とまでは言うつもりはありませんが、ネット銀行も上手に利用使っていきたいものですね。
子供の銀行口座を楽天銀行にした理由
さて、今回は楽天銀行を選択したわけなのですが、子供たちは長男は地方銀行、次男・長女はゆうちょ銀行の口座はすでにもっていました。
しかし、今後子供たち用の資産形成をするうえで、ネット証券との連携を考えたときにネット銀行を持っている方が資金移動等が手数料などの関係で行いやすいと思い、ネット銀行口座を開設しようと考えました。
わたしが自分で利用している住信SBIネット銀行か楽天銀行のどちらからで開設しようと考えたのですが…

住信SBIネット銀行は15歳未満は開設出来ないのかい!
ってことで、消去法で楽天銀行を開設することになりました笑

年齢制限なければSBIにしてたかなぁ
実際の開設手順
まずは楽天銀行のHPから申し込みを行うのですが、事前に楽天会員になっていると入力の手間も省けていいですね。
我が家は家族全員が楽天会員になっています。
楽天会員についてのお話はこちらです。
楽天銀行への申し込みの際には、本人確認書類が必要になるのですが、アプリなどを利用し、画像データを送信すればそれで済みます。

しかし、今回は子供たちの口座であり、まだスマホを持っていないですし、アプリ認証の選択はなかったので、郵送を選択しました。
すると数日後に書類が送られてきます。

本人確認書類がどういったものが使えるかきちんとした説明書が送られてきます。
で、うちの子供は運転免許証はもちろんないし、住民基本台帳カード、パスポートない、個人番号カードも作ってないので、健康保険証と追加書類かなぁと思ったら、料金の請求書はわたし名義だから、住民票じゃないといけないかなぁ…と考えて、ちょっと楽天銀行に問い合わせをしてみました。

ちょっと面倒くさそうな感じの対応でしたが…(;^_^A
子供の口座を開設するときには親権者の確認書類も必要となるんですが、その親権者の確認書類が健康保険証に+の追加書類として認められますとのことでした。
なので、子供の健康保険証にわたしの運転免許証があれば本人確認書類として認められるとのこと。
これは聞いて良かったという情報でした。

住民票取らないといけないのかなぁって考えてました。

そして、郵送前にきちんと書類が揃っているか確認をして

同封されている返信用封筒で楽天銀行に送ります。
すると1週間くらいで楽天銀行から、キャッシュカードと初期ログインやパスワードが記載された書類が届くので、それを使って楽天銀行にログインするのみ。

最初の申し込みから2週間くらいですべての手続きが終わったと思います。
おわりに
さて、今回は子供たちの楽天銀行口座開設についてお話させて頂きました。
何でもかんでもネット銀行で良いとは言いませんが、開設も簡単ですし、使いやすい面もあるので、開設してみるのもアリではないかなと思います。
なにより、わたし自身が楽天銀行をメインにしているので、資金移動が楽になりました。
これで子供用のお金も含めて、ATMを使わなくても済むようになりますね(*´▽`*)
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