どうも、こんにちは マルス@くすりしです。
先日、ロボット掃除機を購入しようと比較する記事を書きました。
この検討をして、すぐに買ってしまいましたよ、ロボット掃除機
今回はそのロボット掃除機のレビューをしたいと思います。
買ったロボット掃除機
タイトルにもつけてますが、ECOVACS DEEBOT 901です!
ECOVACSは中国メーカーではありますが、かなり豊富なロボット掃除機ラインナップを持っていたので、技術は問題ないだろうと判断して買いました。

楽天市場で楽天スーパーセール中で10倍ポイント、0のつく日5倍セール、終了間際の3倍セールを駆使して買いました。
お値段は29,800円で8,000ポイントくらい還元になる予定です。
かなりお得に買うことが出来ました。
amazonさんではもう少し価格が高いので、楽天市場の方がお得です(2019年9月現在)

外側を取るとこんな感じです。
しっかりと梱包されていました。

本体登場!

裏側

充電ドッグについている状態

新しく来たものを開けるときってワクワクしますよね!
実際に使ってみた感想
いや、ほんと便利(*´▽`*)
今までロボット掃除機を使用したことがないため、他製品との比較ということは出来ませんが、ない状態からの変化はすさまじいものがあります。
今まで、ダスキンのモップを使用して埃を集めて、掃除機で吸ってということをしておりましたが、これ1台あるとその手間がすべてなくなりました。

感動です!
自分が手を動かすことなく、勝手にロボット掃除機が綺麗にしてくれるわけです。
カーペットが一部敷いてある場所があるのですが、その段差も全く問題なく登ります。
事前に調べた内容だと1.8㎝の段差まで可能とのことですので、厚めのものじゃなければいけますね。
また、水拭き機能がついているので、それを利用すると床拭きも不要になります。
雑巾がけよりも力はかからないので、こびりついた汚れは取れないと思いますが、フローリングの普段の掃除としては十分なレベルだと思います。
そして、一番効果的だったと思うのは、『物を置かなくなること』でした。
前回記事のメリットにも書きましたが、物を置かなくなるので、部屋もすっきりします。
ロボット掃除機は障害物があるとそこを避けて掃除をしてくれる機能となっています。
つまり、物があると掃除が出来ないということになるため、別途自分で掃除しなければいけないのです。
なので、基本ロボット掃除機に任せたいなぁと思うと『物を置かない』という選択になるわけです。
そして、ロボット掃除機のダストボックスはどうなっているかというと…

本体をカパッと開けると、真ん中にあります。

さくっと外すことが出来ます。

ダストボックスはそこまで大きいものではありませんが、何度か掃除出来る分くらいの容量はあります。(もちろん落ちてるゴミの量によりますよ)
また、ダストボックスは水洗いが出来るので、きれいに保つことが出来ます。
そして、この機種は3万円以内という低価格であるにも関わらず、マッピング機能があります!

ECOVACSのアプリがありまして、これで機種を操作することが出来ます。

このように部屋をしっかりマッピングして、しっかり隅から隅まで掃除してくれます。
そして、赤枠が侵入禁止場所として指定できるようになっています。

この値段でマッピング機能あるのはすごいと思います。
結局どうよ?

『買い』です!
この価格でこのメリットを得られるのであればコスパ良いと思います。
ハイエンドモデルがどの程度かはわかりませんが、このレベルでも十分にメリットがあると考えます。
あとは耐久面ですが、こればかりは今後使ってみないとわからないところではあります。
なので、今後もしも問題があったり、気が付いたことがあればまた報告させて頂きます。
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