どうも、こんにちは マルス@くすりしです。
今回のお話は『お弁当』についてです。
以前にもお弁当に関する記事を書いておりまして…
お弁当作りの経済的メリットについて書いてます。
また、同じ経済的メリットとして…
水筒生活の節約効果も書いております。

宜しければ読んでみてください
手作りお弁当のメリット・デメリット
まずは最初に手作りお弁当のメリット・デメリットについて考えてみたいと思います。
メリット
- 外食やコンビニで購入するよりも安く済む
- ヘルシーで栄養バランスが良い食事になる
- 休憩時間を節約できる
●外食やコンビニで購入するよりも安く済む
まず、一番大きなメリットは外食したり、コンビニでお弁当を買うよりも圧倒的に安く済むことです。
新生銀行の2019年の調査によると、お昼代は平均555円だそうです。
確かにコンビニでお弁当買ったり、おにぎりとおかず買ったり、普通に外食したりすればこれくらいはかかりますよね。
というか、もっとかかってもおかしくないですね(;^_^A
その点、自作のお弁当は使う材料にもよりますが、わたしの場合は平均しても150円以内で抑えられているようなので、単純に1日400円くらい平均ランチ代より節約出来ていることになります。
●ヘルシーで栄養バランスが良い食事になる
普通にコンビニ弁当や外食で平均ランチ代程度の金額だと、野菜ってほとんど取れないと思います。
ましてやお昼代節約するぜ!って意気込んで、おにぎりだけとか、菓子パンだけとかの生活をしたら、栄養バランスが悪くなって、健康を害する可能性もあります。
その点、自作お弁当であれば野菜を多めに使用することで、ヘルシーな内容のお弁当に出来ます。
もちろん、ご飯とおかず1品だけとかのお弁当だとヘルシーにはならないですけどね笑
●休憩時間を節約できる
これはコンビニで買うにしても外食するにしても、買いに行ったり、食べに行ったりするので、その分の時間を消費してしまいます。
その点、自作お弁当であれば自分のデスクでお弁当を開けるだけですぐ食べられますので、ぱっと食べてしまって、残りの時間を読書したり、仮眠とったり、時間を有意義に使えます。
デメリット
- お弁当を作る手間がかかる
- 暑いときには食中毒のリスクがある
- お弁当を持ち運びしなくてはいけない
●お弁当を作る手間がかかる
朝の忙しい時間帯にお弁当のために調理をして、お弁当に詰めて…
そして、仕事で疲れて帰ってきてから、お弁当箱を洗う必要もあります。
家族の誰かが作ってくれれば自分は手間がかからないかもしれませんが、結局誰かの手間にはなってしまいますね。
●暑いときには食中毒のリスクがある
夏場はどうしてもこのリスクは避けられないかもしれません。
オフィスに冷蔵庫があれば、冷蔵庫に保管したり、お弁当袋に保冷剤を入れたりすることで対応することは可能かと思いますが、完全には防げないかもしれません。
ちなみにわたしの場合は試される大地に生息しておりますので、今のところ普通に自分のデスクにお弁当置きっぱなしですけど、今まで一度もお腹を壊したことはないです。
オフィスにしっかり冷房が入っていれば、あまり心配しなくて済みそうではありますがね。
●お弁当を持ち運びしなくてはいけない
お弁当自体はそこまで大きいものではないかもしれませんが、やはり毎日持ち歩く必要がありますので、それはちょっと負荷になるかもしれません。
ちなみにわたしはこんな感じの自作バッグに入れて歩いております。

むしろ持ち歩きを楽しんでいるので、デメリットにはなってません笑
自作お弁当のすゝめ
さて、これだけのメリット・デメリットが出てきましたが、メリットについては皆さん、分かってはいらっしゃると思いますが、多分一番自作お弁当をやらない理由がお弁当を作る手間がかかるかなと思います。

わたしの勝手な予想ですけどね笑
わたしはこんな感じでお弁当を作った日はTwitterにあげているのですが、けっこう反響を頂けます。
そんな中でやはり、毎日作るのは大変じゃないか?的なリプを頂いたりします。
これですね、かなり楽をして作ってますよ笑
そんな楽々自作お弁当の秘密を公開したいと思います。

そんな秘密っていうほどのものでもないんですがね笑
日々のお弁当作りの秘密
ずばり…作り置き!!
これで終わったら、怒られますね笑
まず、基本的に朝のお弁当作りとかTwitterで呟いておいて、朝はお弁当作ってません笑
こちらは夕食時にいつもあげているTwitter画像です。
これらを家族5人で食べるわけなんですが、多めに作るとおかずが余ります。
そうすると…

はい、前日のうちにおかずを詰めてます笑

朝はご飯を詰めるだけですね
そして、この他に…




これだけの冷凍おかずと用意しております。

毎日の夕食作りはお弁当のおかず作りにもなっているので、一石二鳥なんですよ
これだけあると残り物だけではなく、おかずのバリエーションも増やせますし、万が一夕食のおかずが全く残らなくてもお弁当作りに困りません。
これらの小分け冷凍ものたちはすべて調理済みのものです!
すべて調理済なので、朝お弁当に詰めるだけで、ご飯の熱でお昼にはしっかりと解凍されて、美味しく食べることが出来ます。
また、ご飯が炊きたてじゃない場合は、前日のうちに小分け冷凍ものを冷蔵庫に入れておくことで、朝には自然解凍されており、それをお弁当に詰めるだけで済みます。
また、お弁当箱は最低2つ準備します。
そうすることで、その日使ったお弁当箱をすぐに洗わなくても、次の日のお弁当の準備が出来ます。
わたしはそうやって、使った後のお弁当箱は食洗機に入れておき、夜に自動で洗ってもらってます。

出来るだけ手間を減らすことが継続するコツですよね!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
わたし自身、そこまでマメに物事を継続出来る人間ではなかったのですが、上記のような工夫で、復職後は今のところお弁当作りは皆勤賞です。
朝の忙しい時間にやることを出来るかぎり減らし、作り置きのおかずも出来る限り夕食時にまとめることで、最小限の労力で自作お弁当が作れます。
こうすることで、節約効果もあり、健康も維持(コンビニ弁当よりは)でき、ついでに料理スキルも上がると思います。
是非皆さんも明日から自作お弁当生活始めてみませんか?
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