どうも、こんにちは マルス@くすりしです。
以前に住信SBIネット銀行で外貨預金を行う記事を書きました。
そして、その外貨預金で得た米ドルを使って、SBI証券で米国ETFを買ってみたお話です。
SBI証券口座の開設方法はこちらです。

ちなみにわたしの持っている米国ETFはバンガード・米国高配当株式ETF
(VYM)を5株だけです笑
米国ETFとは?
米国の代表的なインデックス(指数)との連動を目指した海外の取引所に上場している投資信託(ETF)です。投資信託ではあるものの、市場に上場しているため、株式のようにリアルタイムで取引できるなどの柔軟性があります。 by SBI証券
ってことで、イメージは投資信託として考えて良いですが、上場されているため、 取引所の取引時間内にリアルタイムで決まる市場価格で取引する ことになります。
個別株でアップルとかamazonとかコカ・コーラとか買っても良かったんですけど、この頃はまだ個別株投資をしていなかったので、インデックス投資の延長みたいに考えて、米国ETFを買ってました。
そして、米国ETFに挑戦した理由は配当をもらってみたかったから笑
そして、数あるETFの中でなぜVYMを選んだか?
決め手はTwitterです笑(要は人の真似です笑)

とりあえず、チャレンジしてみようってときは、最初は真似でいいと思います。(自己正当化)
米国ETFの買い方
まずはSBI証券へログインして

とりあえず、SBIネット銀行から米ドルを移します。

住信SBIネット銀行「外貨入金」即時振込サービスを利用します。

確認画面がありますが、これで買い付け余力が補充されました。
それでは改めてSBI証券から

外国株取引の画面に移ります。

指数や為替レートが載っています。

ちょっとここで銘柄を検索し、買付をクリックします。

今回の目的のVYMがありました。

ここで必要分を購入します。
今回は株数1、価格成行、当日中、特定預かり、外貨決済でします。

そして、注文確認画面です。

注文確定後の画面です。

このように注文照会に入っています。
ざっくりとした簡単な米国ETFの買い方でした。
まとめ
今回は買ってみようということで、1株のみ成行で注文しましたが、指値を入れることが出来ます。
このあと5株まで増やして、その後もちょこちょこと指値注文をしたりしてましたが、なぜかわたしが指値をいれると相場が上がるという事態が起きまして、なかなか買いますことが出来ておりません。
本当は高くなる前に買いたかったのですが、今現在は90ドル超えちゃいましたねぇ。
やっぱりこういう取引は難しいですね。
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